第50回日本骨折治療学会学術集会

主題・一般演題募集

演題募集方法

オンライン登録のみになります。
ページ下部の登録ボタンよりお申込みください。

演題募集期間

2023年12月15日(金)~
2024年2月1日(木) 2024年2月8日(木)正午

演題応募資格

学術集会における発表演者(共同演者を含む)は会員(名誉会員、功労会員、正会員、準会員)に限ると会則で定められております。
なお、筆頭著者が準会員の場合は、共同演者の中に名誉会員、功労会員、正会員のいずれか1名を含む必要があります。
未入会の方は下記日本骨折治療学会ホームページよりご入会の上、ご応募ください。
https://www.jsfr.jp/admission/

抄録を書く前に読んでいただく注意点

より質の高い発表をしていただくために,抄録の書き方を標準化します. 自分の発表が,どのような研究に当たるのかを自覚して抄録を記述することは,良い発表を行う第一歩です.その手助けをするのが,今回のテンプレートです.できうる限り,テンプレートに沿って抄録作成をしてください.

どうしてもあてはまらない「器具の工夫」などは,フリーのテンプレートを用いてくださって結構です.研究分類の選択が,もし間違っていたとしても,それを理由に発表を断ることは当分の間はありません.

この抄録テンプレートの目的は日本骨折治療学会全体として,「発表の質を高めていこう」ということです.今後も抄録テンプレートはブラッシュアップしていく予定です.是非,皆さまのご協力をよろしくお願いいたします.

学会賞・学会奨励賞 応募資格

学術集会開催にあたり、下記の賞につき公募を行います。奮ってご応募ください。

なお、学会賞、学会奨励賞を受賞された場合には、学会誌「骨折」に原著論文あるいはproceedingを掲載することが必要です。

※発表演者は会員に限ると会則で定められております。2024年1月31日の時点で、筆頭著者、共同演者に非会員がいる場合には、ノミネートの対象外となりますので、ご注意ください。

1. 学会賞について

応募希望者は、演題登録時に「学会賞への応募」欄で「応募する」を選択してください。

  • ※最終選考に残られた成績上位者には、翌年のOTA Annual Meeting (USA)にてIOTA加盟国優秀ポスター発表の機会が与えられ、また2名の方には、日韓交流を目的とした韓国fellowshipに参加していただくことになり、Korean Fracture Societyでの発表(英語)の機会が与えられます。

2. 学会奨励賞について

応募希望者は、演題登録時に「学会奨励賞への応募」欄で「応募する」を選択し、2024年6月28日時点の年齢を入力してください。

  • ※2024年6月28日時点で、満40歳未満の方のみ応募可能です。
  • ※学会奨励賞を受賞された場合には、台湾との交流と目的とした台湾fellowship programに参加していただくことになり、TOTAでの発表(英語)の機会が与えられます。

インプラント適応外使用について

昨年よりインプラント適応外使用の有無が回答必須となりました。
有りの場合、倫理審査委員会の承認を得ているか・得ていないかもあわせて回答してください。

  • ※倫理審査委員会の承認を得ていない場合、学会誌「骨折」の学術集会論文またはproceedingに投稿した場合、受理されない場合があります。
  • ※本学術集会では、倫理審査委員会の承認を得ていなくとも、演題登録自体は可能です。

抄録作成に際しての注意事項

抄録は以下の要領にて作成してください。

  • 演題名:50字以内 抄録本文:全角800文字以内
  • 図表、ローマ数字、○付き数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
  • 共同演者:12名まで(筆頭演者を含め最大13名)
  • 最大所属施設数:6施設まで
  • 上記の字数を超えると登録できません。
  • 全角文字と半角文字は1文字として数えます。
  • アルファベットの直接入力は半角英数でも1文字として数えます。
  • <SUP>などのタグも文字数に換算されます。
  • 図表及び画像、写真の添付はできません。
  • 演者、施設、文字数の制限を超えるものは受け付けませんのでご注意ください。
  • 句読点は「、」「。」を使用してください。(カンマ「,」ピリオド「.」は使用しないでください。)
  • 投稿された抄録は、原則として校正されません。そのまま印刷されますので、提出者の責任において、作成してください。

発表区分、カテゴリー

  • ※発表区分、カテゴリーは今後変更する場合がございます。
  • ※演題の最終発表形式については、会長にご一任ください。
  • ※一般演題の登録は発表区分で「一般演題1」または「一般演題2」を選んだ上、「カテゴリー」からお選びください。
発表区分テーマ
主題1鎖骨骨折
主題2上腕骨近位端骨折
主題3肘関節脱臼骨折
主題4橈骨遠位端骨折(骨幹端〜骨幹部粉砕を含む)
主題5大腿骨遠位端関節内骨折
主題6脛骨近位端関節内骨折
主題7脛骨ピロン骨折
主題8足関節果部骨折
主題9踵骨骨折
主題10骨盤輪損傷
主題11寛骨臼骨折
主題12脊椎外傷
主題13開放骨折(Gustilo IIIB)
主題14画像評価・三次元解析
主題15偽関節・骨欠損
主題16インプラント周囲骨折
主題17非定型大腿骨骨折
主題18骨折に対する保存的治療
主題19高齢者寛骨臼骨折
主題20脆弱性骨盤輪骨折
主題21高齢者の大腿骨近位部骨折の予後
主題22多職種連携(早期手術への取り組み)
主題23小児上腕骨外顆骨折
主題24小児大腿骨骨幹部骨折
主題25小児足関節周囲骨折
主題26骨折とリハビリテーション
主題27治療成績評価法
主題28ビデオ手術手技
一般演題1口演
一般演題2ポスター
一般演題3英語セッション

カテゴリー

1脊椎外傷
2鎖骨・肩甲骨
3上腕骨近位部
4上腕骨骨幹部
5上腕骨遠位部
6肘関節周囲
7前腕骨骨幹部
8撓・尺骨遠位端
9手根骨・手指・手指骨
10骨盤輪
11寛骨臼
12大腿骨頚部
13大腿骨転子部
14大腿骨転子下
15大腿骨骨幹部
16大腿骨遠位部
17膝蓋骨
18下腿骨近位部
19下腿骨幹部
20下腿骨遠位部
21足関節
22足部
23病的骨折
24疲労骨折
25脆弱性骨折
26多発外傷
27開放骨折・重度軟部組織損傷
28スポーツ外傷
29骨欠損
30骨癒合遷延・偽関節
31変形治癒・癒合
32感染
33その他の合併症
34基礎研究
35予防・疫学・登録システム
36コンピューターナビゲーション
37AI(人工知能)・VR(仮想現実)・AR(拡張現実)関連
38後療法・リハビリテーション
39保存的治療
40超音波(LIPUS)治療
41超音波診断
42創外固定
43髄内釘
44プレート固定
45低侵襲手術
46創意工夫
47多職種連携、リエゾン
48その他

演題受領通知

演題登録完了時に演題登録番号が表示され、同時にシステムよりご登録のE-mailアドレスに確認メールが配信されます。この演題登録番号と確認メールをもって、演題受領通知とかえさせていただきます。
登録した演題の確認、修正には演題登録番号とパスワードが必要となりますので、大切に保管してください。運営事務局では、演題登録番号およびパスワードのお問合せには応じかねますので、予めご了承ください。
演題が登録・修正されたことをお知らせする確認メールが1日経過しても届かない場合は、ご登録のE-mailアドレスが間違っている可能性がありますので、「確認・修正」画面からご確認をお願いいたします。

※Yahoo, Gmail, Hotmail などのフリーメールは、演題登録システムからの自動配信メールをうまく受領できないケースがあります。フリーメール以外のアドレスをご登録いただくことをお勧めします。

演題の採否

2024年4月上旬に、演題登録時に入力されたE-mailアドレスにご連絡の予定です。

学術集会演題発表時における利益相反(COI)の開示について

筆頭演者は利益相反の有無にかかわらず,当日の発表スライドの演題・発表者などを紹介するスライドの次に、あるいはポスターの最後にて状況を開示していただきます.

※詳しくは、「利益相反について」のページをご確認ください。

演題登録に関するお問い合わせ先

一般社団法人 会議支援センター内
第50回日本骨折治療学会学術集会 運営事務局
Tel:03-6222-9871 FAX:03-6222-9875
Mail:a-csc@a-csc.org

会員番号や入会手続きに関するお問い合わせ先

一般社団法人 日本骨折治療学会 事務局
〒104-0041 東京都中央区新富2-4-14 新富田所ビル4階
一般社団法人会議支援センター内
TEL:03-6222-9872 FAX:03-6222-9875
E-mail:jsfr@jsfr.jp

個人情報保護について

演題登録にて収集いたしました氏名、連絡先、E-mailアドレスは事務局からのお問い合わせや発表通知に利用いたします。また、氏名や所属、演題名、抄録本文は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的とし、本目的以外に使用することはございません。学会終了後は、一切の情報が外部に漏れないように管理を徹底いたします。

Return Top